休暇をとって自分が休んでも回る仕組み
自分がいなくても出来るように仕組み化すること。
「自分以外でもできる仕事」のことを「作業」といいます。(Work)
「自分にしか出来ないこと」が「仕事」になります。(Job)
他に人でもしてもらえる工夫をする。
その上で自分にしかできない仕事を新たに作り出す。
それが「本当に仕事をしている」という意味、
自分のやっている仕事・業務の品質をより向上させていくことを「考えて仕事をする」というふうに捉えましょう。
自分の休暇中は
「仕事はきちんと回る、けれども。仕事の品質もそのまんま」
だから、日頃は「自分が仕事をすることで、仕事の品質が向上する」というのがあってこその休暇なわけです。
さらに休暇をきちんと消化することでより仕事の品質が良くなるというサイクルも生み出すわけです。
→新人研修