自分に自信を持つ。
自分を誉められるだけの習慣を持つ。
イチロー:「僕は高校生活の3年間、1日にたった10分ですが、寝る前に必ず素振りをしました。その10分の素振りを1年365日、3年間続けました。これが誰よりもやった練習です」
→小さな目標(行動目標)をクリアすること
「自分はこれだけは毎日続けている。」そういうものが一つでもあると自身が持てる。
誰にでも2つ3つはそういうものがある。
それを増やしていこう。
まずは今日から始めましょう。
今すぐ!
まずは立ち上がって!
さぁ、始めよう!
どんなことをやる?
- 机の上を雑巾で拭く。
- 窓ふきをする。
- 電話をワンコールで取る。
- 毎日10分間◯◯する
- 毎日寝る前に◯◯する。
- 毎朝起きたらまず◯◯する。
どんなことでもいい。毎日しているんだ!という実感が自信につながっていく。
どうして三日坊主になってしまうのか、そのメカニズム
続けるコツと考え方。
100日理論
100日間続けるとやっていることが習慣化されるという理論。
1000時間理論
語学の世界では1日1時間であるなら3年。3時間であるなら約1年で、その言葉をほぼマスターすることができると言われています。
つまり約1000時間することで「できるようになる」ということです。
10000時間理論
一流を目指すなら10000時間が目安。
「できるようになる」だけではなく、それが飛び抜けて素晴らしい成果につながるようにするためには、10000時間が必要という理論です。
成長曲線
最初の変化は微々たるものだけど、閾値を超えるといきなりレベルアップ、急上昇していく。
それが停滞期に入って成長が一旦止まる。
最初に戻る
の繰り返し。
1:3:5の法則
自己認知力を高めよう。
「自己認知」とは、自分自身の感情や態度などの内的な状態を知覚する過程のこと。
自己認知は、他者が自分のことをどのように見ているのかという認知に影響される。
自分で評定した自己と、他者によって評定された自己は、必ずしも一致しない。
また、現実の自己と理想とする自己が一致するともかぎらない。
主観的で自己の利益のみを追求する態度をエゴイズムと呼びますが、客観的な自己認知である場合は自己洞察といい、健康的な人格特徴のひとつとして、自己実現を目指すうえでも重要です。
- メタ認知能力
- 選択的注意
- 比較照合能力
- 概念形成機能